腕は、こんな感じで、ABS板とスペーサを組み合わせてくみ上げています。スペーサを通しているのは、ビスの長さの都合上、3mmのサラビスを使用しています。このあたりが重量増加の原因かも。
腕の集線基板です。ここで、腕のサーボ2つ、腰、股間のサーボ信号を集線しています。
L型2列のピンヘッダで作ってあります。が、時々サーボコネクタを差し間違えて、サーボの制御基板がお亡くなりになれたことがあります。ヒューマンエラーを考えると、もう少し間違えにくい構造にしたいところです。
MICRO-MGの方がケースは丈夫で、結局、補強はいれずに直接ビスで締めています。腕のサーボも同じようにしています。
またフレームとの結合は、基本的には、この写真でわかりますように、ビスとスペーサで挟み込むのを基本にして、2mmビスを、ミミのところに差すようにしています。
G-Tuneを下から見たところ。腰ブロックのS03Tは、下からもABSで固定してあります。また、配線を通すための、肉抜き兼用穴があいています。
ほかのパーツもそうですが、サーボのケーブルを引っ張り出すのと肉抜きを兼ねた穴があけたります。
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