2006/04/30 |
直付けにこだわる… 直付け です。 「壊れたら取替え大変」とかいろいろあるのですが、 かづひさんのウィアード7コントローラが かっちょよかったんですよねー。あれはサーボ信号出力ピンが直付けしてあるんですよー。 というわけで、今日は、ストロベリーリナックスのTINY STAMP(H8/3694)を使いました。 前に、特売してたのを買ったんですが、直後に秋月でもH8/3694ボードが出まして、 眠っていたものです(うぅ、ストロベリーリナックスさん、ごめんなさい)。
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2006/04/29 |
回復の兆し メモメモ SIPHA COREでは、128kbyteのEEPROMにしていますが、32kbyteでよかったなー、と思っているぐらいです(安いし)。 秋月のAKI-H8/3694や、ストロベリーリナックスのTiny Stampと比べてちょっと基板サイズが大きいですし、 ちょっと高いですが、EEPROMが裏に貼り付いていますので、これはこれでなかなかの省スペースなのではないかと思います。 でも、BTCシリーズって、どうしてシリアル通信コネクタに2mmピッチを使っているんでしょう? あれ?BTC065 H8/3687Fマイコンボードの値段が\4,600に改定されているのを発見。ATmegaは変わっていないですが、 いつの間に???
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2006/04/28 |
SH2-7144ボード
ということで、今後も継続的に使えそうですので、欲しい方は買いかなー。 なんか時間が無いくせに、いろいろ買って散財している気がする…。
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2006/04/27 |
ひたすら祈る 楽しい話題で…
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2006/04/26 |
タクトスイッチ
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2006/04/23 |
クーちゃん とりあえずケースは完成 なんだか、ひさしぶりに気楽に工作している感じで楽しいです。いやー、マシーン設計とかって、いろいろな制約事項とか、 気にしないといけないことが多いじゃないですか。そういうの無しに、気楽に設計、楽しいですねー。
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2006/04/21 |
自縛 とだけ書いてもさっぱりかと思いますので、少し解説すると…ARUMO-SiRって、G-Tuneと違って人型ということがあり、 どうも頭の向きにこだわっちゃうんですよねー。それで、どうしてもそれっぽい動きをするように操作してしまいます。 結果として、動きを制限=本来持っているポテンシャルを発揮できないということになっちゃっているようです。 そんなわけで、「どっち向いててもかっこいい動作」を作りこんでロボファイト3に挑もうと思います。
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2006/04/20 |
とりあえずスイッチ並べてみました ProBoとは違う、もっと理想を追求したようなコントローラ案というのも良かったんですが、時間もないのでとりあえずProBoと同じ操作形式にしようと思います。 というわけで、とりあえずスイッチ基板を作ってみました。それぞれ、デジタル入力4本ずつ(同時押しはしないので)にしようと思っているんですが、 ダイオードを使えばできるのかな?現在、思案中。最悪は全部、DIにつないでも、H8/3664でぎりぎり足りそうなのですが、今後機能を追加することも考えて、 ちょっとがんばってみようと思います。 「ProBoと同じ操作形式」といいながら、松っちゃんコントローラテイスト(音声の方じゃなくて、 あの、上から見ると何もボタンがついていない不思議な物体テイスト)を入れようと思っています。 追記:「デジタル入力2本ずつ」と最初書いてアップしたのですが、「4本」の間違いでした。
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2006/04/18 |
うぐ、あと2週間とちょっと 接着で作った肩とKOサーボホーンは問題ありませんでした。ローハイトに収まるので、今後、フレーム改良時には、 この構造を採用していこうと思います。でも、やっぱりフレームの接着補強は入れておいた方がいいかな? 今のところ、割れたりとかしたことはまったくないのですが、見た目が不安(見た人みんな、「これで大丈夫なの?」と聞かれます)なので。 他の技術アイテムは現在、動画にてチェック中。うーん、効果半分、予想より悪い。ま、多少はノウハウがたまったからよしとします。 キーアサインはもう少し考える必要ありです。 ロボコンマガジン
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2006/04/16 |
みなさま、お疲れ様でしたー
これ書きながら、兎さんに配布していただいた、ROBO-ONEのDVD観ていますが、うちのは中身、全部あってましたので、バッチリです。
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2006/04/15 |
いよいよ…でも進捗よろしくないです。 とは言っても、今後のための研究ネタ仕込みは予定分入りましたので、実戦でのデータ収集に努めつつの、 全開で行こうと思います。う、そのためには予選を通らないと。デモは、今回はAUTOじゃなくて、 プロボ操作でやろうと思っています。何しようかな。何か楽しいことをしよう。 追記その1:外が明るくなってきました。電源電圧検出が変になって悩み中です。うーん、アルインコからはちゃんと7.4Vになるのに、 SIPHA COREが6V以下を検出してしまい、自動パワーダウン処理(リポ安全管理のために入れている処理)が実行されてしまいます。 現在、原因調査中。うーん。 追記その2:鳥がさえずり出しました。原因判明!動作テスト用の電源供給ケーブルに問題がありました。 ケーブルを触っていったら、暖かくなっている場所がありました。このあたりが断線しかけ等の原因で抵抗値があがっているとみてよさそうです。 コネクタ近辺を切ってハンダづけしなおしたらOK!SIPHA CORE側じゃなくてよかったです。 ちょっと休憩。えっと、どこまでやってたっけ?
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2006/04/14 |
ROBO-ONE 9th & J-Class 6thのDVD 映像ネタで…既に、書かれているところもありますが、「高橋敏也のROBOT.TV」が、 なんと無料コンテンツになったとのこと。編集とかがメディアって感じがして、こっちも良いです。 ROBO-ONEを知らない友人とかに紹介するのにも持ってこいだと思います。 でも鑑賞は、ロボットバトルが終わるまで…。 今日のARUMO-SiR
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2006/04/13 |
掲示板 もし、書き込めないなどの不具合がありましたら、お手数ですがメールください。 よろしくお願い致します。
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2006/04/11 |
朝っぱらからピクピク というわけで、朝からサーボ交換。気は滅入るものの、今のうちにわかってよかったということで。
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2006/04/10 |
電流計測ハーネス 電流計は、電圧計測と違って、負荷と直列に入れますので、回路図は、こんな感じになります。 というわけでさっそく計測。7.4Vで動作させていますが、0.69Aとでてます。だいたい0.67〜0.7Aを行き来しているようです。 で、ふと思って、ARUMO-SiRを持ち上げてみました。 あれ?同じ…ホームポジションが良くでているということでしょうか。確かに、かなり真ん中に重心置いてますけど、 変だなー。…と気になって一個ずつサーボをオンオフすると、持ち上げる時に機体が傾いたことが原因のようです。 持ち運び性がイマイチなので、そのうちPSoCで電流、電圧、消費電力など、全部測れるものを作ってみたいなーと思ってます。
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2006/04/09 |
いろいろ改良してみまました。
さーてと、今度は、プログラム修正と動作作成に入りまーす。
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2006/04/08 |
みょーにいじりたくなりまして… こんな風に穴を掘って、KOのサーボホーンをはめこんで…(捨て板は、前のARUMO-SiRのあまり部品です。形に意味はありません)
ギュイーン はい、でっぱりがなくなってつるつるのローハイトサーボホーンのできあがり!いつもながら、 なぜ、サーボホーンにこの上部のカバー状のものがついているのか不思議でしょうがないです。 フレームでかぶせて固定したっていいじゃーん…というのが今回の発動のきっかけです(なんか、自発的に実験台になっているかも)。 さらに、ねじの浅井さんでチタンネジ買っちゃったりして。いつもいつも、早い対応、ありがとうございます。昼にオーダーしたら、 次の日には到着しました。 というわけで、こうやってホームページネタを書いている現在も、PRX-1510、順調に稼動中。 といいながら、3000円もするエンドミルをさっき折りました…とほほ。目が覚めたら折れていたんで、原因わからず。変だなー。
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2006/04/06 |
ひ、ひっくり返ってる〜
ジェンダーチェンジャー、デザインウェーブとトラ技のおまけボードを接続しようと思って初めて購入したのですが、 これだと思っていた向きと逆になってしまう…。ま、いっか。 テスタ・新調
サイズ比較用にCFカードと一緒に撮影してみました。 ケーブルも収納式でコンパクトでいいんですけど、このロゴはちょっと…。
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2006/04/04 |
RS232Cレベルコンバータ AKI-H8/3694等のマイコンボードは、だいたいの場合、パソコン等とシリアル通信できるように、レベルコンバータのICを搭載しています。 マイコンから出力(または入力)されている信号は、0−5Vなんですが、このICによってRS232Cのレベル(±12V)に変換しています。 ところが、マイコンボードの端子によってはレベルコンバータが実装されていなかったり、PICやPSoC等でマイコンボードを自作する場合、 必ずしもレベルコンバータを載せるとは限らないです。そんな時、シリアルポートにこのケーブルを経由してマイコンに接続すればOK!というものです。 これでPSocや、レベルコンバータの実装されていない2つめのシリアル通信端子とかを使ったテストが、気軽にできるようになります。 チップは、以前、秋月電子で購入しておいた、ADM3202です。 これは、1.27mmピッチのもので、ユニバーサル基板でハンダづけする気にはなれないのですが、やはりサイズが魅力的です。 というか、Dサブコネクタの中に入れようと思うと、これじゃないと入りそうもありません。 というわけで、今回は基板を起こすことにしました。 初めての基板作り 今回は、すべて表面実装部品で実装しますので、まずはADM3202のマニュアルについているサンプル回路を参考に、 部品レイアウトを決めます。これぐらいの回路でしたら、EAGLEとか使わなくても大丈夫です。 手書きで何度か書いていればなんとなくレイアウトができてきます。シェル内に入れるということで、 シェル内部の形状を意識して、DSUB9ピンのコネクタに直付けするように設計しました。 表面実装部品ばかりですので、上から見た図を描けばいいわけで、結構、簡単です。 続いてこれをCADに起こします。やはりここは「簡単&直感操作」のSakraCadです。 これでまず切りだす物を描きます。描くものは「穴」、「パターン」、「外形」で、これをまずは全部描いておき、 それを先の3つに、DXFファイルで分けます。これは、CNCで削るときに「まずはドリルで穴あけ、そして基板加工カッターで銅箔を切りこみ、 最後にエンドミルで基板外形を切りだし」するためです。パターンは、カッターで切るラインを描きます。
というわけで、DXFファイルからG-Codeを作ります。G-Codeを作るにはJMM-TOOLを使っています。 このツール、言わずと知れたJinSatoさん製のツールです。 こまこまとバグがあったりしますが、板物切るにはいい感じです。これでちょいちょいと指定するとG-Codeを作成することができます。 このJMM-TOOL、板物に特化したツールでして、この指定をするのにも、ものの数分で設定完了できます。下の絵は、パターンをカットする時のデータです。 こんな感じで、「穴あけ用」、「パターンカット用」、「基板切りだし用」の3つのG-Codeを作ります。 G-Codeはテキストファイルですので、最後にエディタで全部まとめて、位置がずれていないか確認します。 で、NCVCという、 G-Codeをエミュレートするソフトにてツールパスの確認をします。ここでまとめたコードは、実際には使いません。 ドリル、カッター、エンドミルと刃先を取り替えるため、最初に作ったG-Codeファイルを別々に実行します。 下の実行結果では、2枚作るように指定しています。 それではいよいよ基板の作成。生基板は、近所のパーツ屋で切り売りしていたのを買ってきました。 今回、ドリルをCNCで使いますので、穴を貫通させるために捨て板(水平を出すためにつけてある捨て板の上に)を貼りました。 厳密には、ここでもう一度面出しをするべきですけど、ノギスで測ってみたら、まあまあ均一だったのでそのままです。 本当は、銅箔を削るので、厳密にやっておいた方がいいとは思います。 では、CNCにドリルの刃(1mmを使いましたが、0.9mmぐらいがちょうどいいかも)をつけます。今回、Z軸の位置あわせは、ASURADAさんのやり方にならって、 ドリルを取り付けるところ(スピンドル)を緩めた状態で材料の上までZ軸を降ろし、そこで固定しました。 よって、Z軸オフセットは0です。この時、X=0、Y=0の位置でこれを行うより、ちょっと動かした場所でやった方がいいです (多少は基板に傷がつきますので、気になる場合は不要な部分でやります)。 これはZ軸を合わせるための1つの方法ですので、それぞれのやり方でやっていただければOKです。 というのも、PRX-1510(QUATTRO-1)は、安全対策で、X軸かY軸を初めて動かしたときにスピンドルモータがONになるようなっています。 そのため、X=0、Y=0の位置から動作を開始すると、最初のX軸Y軸移動時にスピンドルモータが回り始めることになり、 移動距離によってはモータが十分な速度に達しないことがあり、ドリル刃やCNCを痛める可能性があるからです。 原点からずれたところをスタートにすると、まずZ軸が持ち上がり、まずはX=0、Y=0に移動することになるので、 その間にモータ速度が上がってくれます。
部品の実装
で、実は、この基板、1枚目はうまく動作しなくて、結局、2枚目でちゃんとできました。多分なんですが…ICの裏側にハンダがまわってしまい、 どっか短絡しているみたいです。そんなわけで、今回、ICの脚は、1.27mmの正方形のパターンにしたんですが、もうちょっと長方形にした方がよさそうです。 まだレベルコンバータが余っているので、このあたり修正して、もう一個作ってみようかな(何個も作ってどーする?) 後はやっぱり、細いハンダに細いハンダゴテで、「ささっとハンダ付けを終わらせる」のがコツっぽいです。端子が小さいだけに、 ハンダが溶け始めると、一気に流れていきます。そんな時、ハンダが細ければ止めれるのですが、 ハンダが太いと「あ、あ〜」と言っている間にこんもりとしてしまいます。 追記(2006/04/06):ASURADAさんが、 ご自身でやられているやり方を照会してくださっています。 「あ〜、なるほど」と思ったのは、パターンカットをNCVCのDXF読み込み機能で作るところです。 確かに、CADで書いたラインがそのままツールパスですから、あれこれできるツールで操作するより簡単です。 次回作るときは、NCVCでG-Code生成を試してみようと思います。あと…1mmのドリルは確かにエンドミルでよかったですね。 うーん、1mmのドリルを買うお金があったら、他のサイズのドリルを買っておけばよかったー。
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2006/04/03 |
ようやくエコーバックテスト完了 「人間、痛い目にあわないとわからない」とも言いますけど… そしたら、あっさりと動作してしまいましたー。ひゅぅぅぅぅ。やっぱりコツは、「なるべくハンダを少なく使う」ことのようです。 テスト方法ですが、写真のように(って全然、わかりませんねー)、コンバータのTXとRXを短絡した状態でパソコンのRS-232Cのポートに接続します。 で、TeraTermから文字入力します。するとそのままエコーバックして文字が表示されるはずであると。 最初、どうやってテストしたものだろう?と思ったんですが、動作チェックはこれでよさそうです(どうせ、TXとRXしかつながってませんし)。 ついでに、PSoCに接続。ほら、ループバックじゃつまんないじゃないですかー。H8/3664とかに接続しようかとも思ったんですが、 考えてみたら、レベルコンバータを搭載したボードばかりで、すぐに動かせるボードの中にちょうどいいのがこれしかありませんでした。 「PSoC」と「シリアル通信」でぐぐってみたら、以前より、ちょっと情報増えているかな?
うーん、なんか化ける。微妙にボーレートがあっていないのか、PSoC側のプログラムがおかしいのか…。UARTを使って適当に組んだので、 もうちょっとPSoC側で勉強必要そうです。ま、何はともあれ、レベルコンバータとしては動いていそうです。 それにしても、相変わらず、PSoC、EVALボードにみの虫クリップでがんばってますが、どうも「見るからに実験!」という感じがして好きなんです。(^_^; そろそろまともなテスト基板を作ろうと思います。 見てください、この収まりのよさ!初めてにしては上出来…かな。後で、基板作成手順、まとめてアップします。
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2006/04/02 |
なかなかうまくいきませんなー テストは、単純に、TXとRXを短絡しているだけです。パソコン側で適当なボーレートでつなぐと、入力した文字がエコーバックしてくるハズなんですが…。 もうちょっとがんばってみます。
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