2005/02/28 |
よく考えれば想像はついたんだけど… キューティーハニー G-Tune開発進捗…変化自在な動きのために 後は荒削りですが、歩行なんとかしました。やっぱり、ピッチ軸に使っているMICRO-MGとS03Tの動きのクセに泣かされています。 きっと、デジタルサーボなら混在でもあまり気にならないんだろうな〜なんて思いながら、クセを見込んだスクリプトに修正しています。 アナログサーボ(安いやつ)を使う時は、ピッチ、ロールなどでそろうようにした方ががよさげです。
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2005/02/26 |
第6回大会から使っているバッテリーパックは… というわけで、明日は、新品の950mAhをやってみたいと思います。せっかく、充電量とかがわかるようになったので、これからは、マメにチェックしたいと思います。あ〜、なんか楽しい。 SWALLOW advanceを使いはじめて思ったのですが、結果が目でわかるというのはとてもおもしろいですし、サイクル充放電というのも便利です。 ただ、今まで使っていた秋月のやつ(SISOが使っているのは…充電器、放電器、電源)も、たまに充電が早く終わっちゃったりして気が付かなかったりするんだけど(早く終わるときは、5分とか、すぐに終わっちゃうので、ちょっと気をつけていれば、本当はわかる)、今まで大きなトラブルもなく、しかも安いということを考えると結構いいです。なんといっても電源込みで\3,500でそろいますから。秋月恐るべし。そういえば、秋月で「ルネサステクノロジH8マイコン HD64F3694FPタイニーマイコン」のチップを扱い始めましたね。うわさのH8/3694ボードもそろそろかな? エントリー台数 姿勢別ポジション出し そういえば、Kenさんのところで、一昨日の不定期TOPICネタ(ARK07のサーボ)の解答(回答?こういうコミュニケーションも楽しいですね〜)が載っていたのですが、やっぱり20kg-cmの賢いやつでした。う〜む、恐るべし。
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2005/02/24 |
620mAhになりました 情報収集 なんて思いながら、J-Classの方のエントリーを見ると、すごそうなマシンばかりです。で…「う、うぉ、これは!?」 と思ったのが、KenさんのARK07。 足首のサーボに赤いラベルがちらりと見えています。ホームページの方を見させていただいたら、Red-Versionとだけ書いて ありました。でも、そのサーボって…トルク20kg-cmの賢いやつですか??? ラベルが銀赤(784は銀赤銀)でミミがついているように見えます。す、すごいかも…。
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2005/02/23 |
SWALLOW advance 赤いのか青いのか、さんざん悩んだのですが、結局、好きな色である青色の方を買いました。いやいや。ネットで購入したのですが、お店の方に、ちょっとメールで話を聞かせてもらって検討した結果、SWALLOWの方にすることにしました。
というわけで、さっそく充電開始。ターゲットは非常にモチの悪くなった お手製バッテリーパック(NiMH850mAh6セル)。このバッテリー、充電しても30秒ぐらいで終わっちゃう ような状態でして、まずはどれくらいはいるんだろう?ということでテストです。 さてと設定設定。ん?どこでセル数を設定するんだろう?電流の設定はありますが、セル数の設定が 見当たりません。説明書を読んでも書いてないので、「自動に違いない」ということで、スタートして みました。やっぱり自動のようです。 結果は…まだSWALLOW advanceの操作に慣れていないので、違うところを読んでいたらごめんなさい
なのですが、それらしいところの表示を読んでみると、80mAhしか充電できなかったようです。
ひ、ひどい…。こりゃ〜確かに30秒しか動かないわけです。納得。バッテリーさん、ごめんなさい。 というわけで、ダメモトですが、充放電のサイクル設定をしてどの程度復活するかチェックです。 充放電サイクル回数は5回まで設定できるようです。設定値は充電0.5A、放電0.5A、終止電圧4.8Vに 設定しました。電池が850mAhなので、だいたい0.5Cってところです。終止電圧は、6セルなので 1セルあたり0.8Vです。一般的には1セルあたり0.9〜1.0Vだそうですが、「ちょっと低めでカツを入れる」 という話を聞いたことがあったので、ダメモトで自己責任設定しました(笑)。 結果はまだでていませんが、ちらちらっと見ていると、初回、15分ぐらいで1サイクル終わったのが、 どんどん長くなっているようです。うむうむ。だんだん性能が戻ってきている感じです。80%ぐらいまで 復活してくれるといいな〜。
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2005/02/22 |
屈伸難しい… 今回は、脚のピッチ軸に、モモ、ヒザはMICRO-MG、足首はS03Tにしたのですが、それぞれの動作のクセが違うので、 すんなり思ったどおりに動いてくれません…ということに気づいてしまいました。ぐぁぁぁんです。 MICRO-MGは「目標値までぐいっと動いて、ややオーバーシュート気味で目標値へ移動」に対して、S03Tは 「目標値手前からジワっと目標値へ移動」するようです。今まで気づきませんでした…。そんなわけで、 足首に使っていることから、屈伸状態から直立状態に戻る時にのけぞってしまいます。もちろん、サーボの動作速度仕様の 範囲で使っているのですが…。う〜ん、どうやって調整しようかな〜。 ピッチとかロールで、サーボの特性(種類)はそろえた方がいいようですね。でもMICRO-MGだと足首のトルクが ちょっと足りないんですよね〜。 ま、それはそれ、Action Scriptで何とかすることとして、もうちょっとがんばってみることにします。 ま〜、安いサーボ使っているわけですから、資金面で他の方より苦労していない分、別の苦労があるということで。 はい。 Team
Pirkus・R っと、こっちもいろいろ作りこまなくちゃ。
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2005/02/20 |
G-Tuneのホームポジション出し 現在、鋭意製作中… これを作っていてわかったことがあります。秋月で購入した「LCDキャラクタディスプレイモジュール(16×2行バックライト付)」なのですが、これって、裏面をはんだづけして抵抗をつけるとバックライトがつくんですね〜。SISOは、下の写真のようにつけてみました。ついているのは100Ωのチップ抵抗2つです。並列なので50Ωになっています。
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2005/02/19 |
ようやくアップしました。 なんだか、初心を思い出した気分で、密かに燃えてます。(^_^)/ ランチマット購入 時々、「リングの表面ってどんな感じですか?」という質問を受けるのですが、安いコタツのつや消し天板をイメージしてもらったらいいと思います。だいたいわかりますでしょうか? | |||
2005/02/17 |
ややへこみ気味 実際にG-Tuneに載せるSIPHA COREは何かとテストしにくいので、テスト用のボードなんてのもあったりします。せっかくなので、写真を載せておきます。
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2005/02/14 |
新型SIPHA
CORE CFメモリとカードは、サイズ比較のためで、全然SIPHA COREには関係ありません。左上がコネクタ基板、右上がR/C受信機、左中がベース基板、右中がAKI-H8/3664です。ベース基板には、電源回路、シリアルEEPROM(32K)、加速度センサを搭載しています。組み立てると、下のような写真になります。
なかなかのサイズが実現できているのではないかと思います。だけど、ただ1つ問題が…。この新型SIPHA COREの全機能を使用するためのソフトウェアが、まだできていません。はうぅぅぅ。 前回実装していた機能については既に移植済みなんですが、最近はやりの「ジャイロ」を使うためには、どうしてもこの新型でないと。 その他、うれしい話題! そして、変形ロボット新情報!BBSの方へ書き込んでくださった、ラーヴァさん製作(「BERGKATZE」)のROBO(という名前なのかな???)、なんと獣型変形(動画あり)します。浅草ギ研ブラケットを使用して作られていますが、いい感じにまとまっています。ああ、ワタクシメも、新しいタイプの変形ロボットが作りたい〜。
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2005/02/05 |
加速度センサ、どうやって実装していますか? さて、このADXL202(現在、品切れ中ですね…)、同梱されている部品で取り付けると、結構、背が高くなってしまいます。G-Tuneのサイズじゃ入れる場所がない〜というわけで、高さを押さえて実装しています。 まずは、そのまま実装した場合の写真です。 すごい背が高いです。AKI-H8/3664の下に入れたかったのですが、とてもじゃないですが入りません。G-Tune2004Fに載せていた時は、普通サイズのピンヘッダ+ピンコネクタの隙間に入るように、それはそれで苦労してつけたのですが、今回は、背の低いピンコネクタで行こうと思っていますので、さらに低く取り付ける必要があります。 そこで編み出したのが、こんな技です。 まずは、付属の連結ピンを、こんな風に固定してハンダ付けしてしまいます。 そして、ニッパで切ります。切った方を、後でソケットに差し込みますので、丁寧に、無理せず、方向を変えながら少しずつ切ってください。後で、切り口をヤスリがけしておけばバッチリです。 はい、できあがりです。一列4Px2でICソケットをつけてに取り付けるとこんな感じになります。これなら、低いピンヘッダでつけたH8/3664の下側でも入ります。RS232Cのレベルコンバータの下でも大丈夫です。 非常にイレギュラーなやり方な気もします(抜き差しが怖い…)ので、真似しない方が良いかもしれません。とりあえず今のところ、基板からピンが抜けるなどの不具合はでていません。 今回、これをデジタルで取り込んでアレコレしてみようと思っています。それにしても、ADXL202、また品切れということで、やっぱりACB302の方がいいのかな〜。実は、2005/01/30に紹介した、H8/3664の便利グッズも、似たようなやり方でマウントするようになっています。 一週間ほどネットから離れますがご心配なく
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2005/02/04 |
KPIT
HEW3+GCCでシミュレータデバッグ I/Oレジスタ操作ってできないのかな? 一番最初にやってみたのは、I/Oレジスタも、プログラムから見ればメモリなので、ひょっとしたらインスタントウォッチから表示させたら操作できるようになるのではないか?と思って、インスタントウォッチに追加してみました。プログラムは、「KPIT HEW3+GCCでシリアル通信(H8/3664)」で紹介したものです。 こんな感じで、変数のところでマウス右クリックしてメニューを呼び出して追加します。すると…。なんだか寂しいメッセージが表示されます。デバッグ実行させるとわかるのですが、ずっとこのさみしいメッセージが表示されてて、内容は表示されません。 ならば…擬似擬似I/O操作 SCI3を例にとって説明しますと、まずは、こんなコードを書いてしまいましょう。 #ifdef SCI3 #undef SCI3 struct st_sci3 SCI3; #endif これは、「もしSCI3が定義されていたら、一旦、定義を解放し、struct st_sci3 SCI3で再定義し直す」という意味のプログラムです。これを、シリアル通信サンプルの、「#include "ioh83664s.h"」の直後に書き込んで、ビルドします。シミュレータ用の設定がしてあると、ビルド後、結果をダウンロードするかどうか聞いてきますので、ダウンロードしてください。 んで、同じようにインスタントウォッチで、追加してみましょう。 っと。今度はちゃんとそれらしく表示されました。通常のメモリに割り当てているので、あたりまえと言えばあたりまえですが、よかったよかった。これで「Add」してしまいましょ〜。 HEW3の下の方に、上のようなウィンドウが追加されたと思います。後は、変更したい変数をダブルクリックして… こんなウィンドウがでてきますので、これで変更してやればもう自由自在です。ためしに、シリアル通信サンプルをシミュレータで動作させて、シリアル通信のRDRFでwhileループ待ちになっているところにブレークポイントを設定しておき、停止中に、RDRFを「1」に変更してみてください。 こうすることで、擬似の擬似ですが、I/Oの操作をマネすることができます。
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2005/02/02 |
ちょっとラフですがまとめてみました。 ところで、力弥さんってご存知ですか?「TekuRobo工作室」というホームページを開設されている方でして、マイコンプログラミング等、難しいことが非常にわかりやすくまとめらている、すごい方です。ロボットを作り始めた頃、マイコンのことや二足歩行ロボットのことをたくさん勉強させていただきました。 で、なんと、力弥さんも同じ頃からKPIT HEW3+GCCを使い始めているとの情報をONOさん経由でゲットしまして、掲示板で少しやりとりさせていただいたのですが、やはりKPITに関しては情報が少ないとのこと。少しでもお役に立てればな〜と思い、急遽、持っているネタをまとめた次第です。 今回まとめた分は、非常に単純な例ですが、近いうちに、TSC16のKPIT上での開発(割り込みルーチンの書き方とか、ソースファイルの分割の仕方など)もまとめてみたいと思っています。 Sフォーマットの出力方法 [Options]-[Linker...]でLinker Optionsウィンドウを表示し、[Output]タブをクリックすると、[Output format:]という項目があるのですが、ここを、DefaultからS-Recordに変更すると、あらら、Sフォーマットのファイル(MOTファイル)が出力されます。 な〜んだ、簡単でした。
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2005/02/01 |
未完成ですが…
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